中毒パズル レベルスVS


 本格対戦パズル アーケードに登場!


レベルスがアーケードに登場。

はじめに


 どこで遊べるの?

全国のNESiCAxLive2があるアミューズメント施設(ゲームセンター等)で遊べます。配信されているタイトルの中から、本作を選択してください。

NESiCAxLive2が遊べるお店一覧

 レベルスとは

2016年、スマートフォン向けアプリとして登場したパズルゲーム。RPGをモチーフとした3色のパネルと、何度も繰り返し遊びたくなる中毒性の高いゲームシステムが特徴です。

2017年、ルールにアレンジを加えたNintendo Switch向けソフト『レベルス+』を発売。

2020年、数々の試行錯誤を経て、「オンライン対戦」「パネル出現の法則」などの新要素が加わり、大きな進化を遂げたのが本作『レベルスVS』です。

 選べる2つのモード

  • VSモード
    オンライン対戦ゲームとして大きくアレンジされた手に汗握る1対1の対戦モード。本作で初登場。
  • シングルモード
    新しい法則を取り入れ、アーケードならではの凝縮されたプレイ体験が味わえる1人プレイモード。

 新要素:パネルの出現法則

これまでのレベルスでは、次に出るパネルの色・レベルはランダムに決定されていました。一方、本作では、どういう行動を取るかによって、次に出現するパネルが決定します。

この仕組みによって「モンスターを倒すとお宝が手に入る」というRPG的なモチーフが、より深くシステムと結びつきました。

パズルとしてのロジカルさが増しただけでなく「赤パネルを一掃すると、画面いっぱいに黄パネルが広がる」というゲームとして気持ち良い部分も増えているのがポイントです。

お宝を集めて、ハイスコアを目指せ。

シングルモード


 基本ルール


シングルモードでの黄パネルは「お宝」。 育てて、集めて、高得点を目指してください。

動かせるパネルがなくなったらゲームオーバー。 ただし、1回目の手詰まり時は「カミナリ」が盤面の赤パネルをすべて黄パネルに変えてくれます (ゲーム中、ボタンを押すことで、好きなタイミングで発動させることもできます)。

 レベルスの面白さを凝縮

これまでのレベルスは、時間制限がありませんでした。 そのため、高いスコアを目指すと、1プレイの時間が長くなりがちでした。

本作では、アーケード仕様ならではの制約とゲームバランスによって、 スピーディで、スリリングで、ダイナミックなゲーム展開が楽しめます。

  • パネル出現の法則化(VSモードと共通)によって、ルールがよりロジカルに。また、ゲーム展開もスピードアップ。
  • バクダンによる、思考の時間制限(3回爆発でゲームオーバー)
  • 動かせる場所が少なくなると、日が沈んでいく演出
  • 動かせないパネルは暗く表示されるので、動かせるパネルがすぐに分かる

魔力を集めて、ゲージを押しあえ。

VSモード


 黄パネルは「魔力」


VSモードでの黄パネルは「魔力」。 育てるほどに、強力な魔法を撃つことができます。

青と赤の陣営に分かれて、魔法を撃ち合い、魔力ゲージを押し合うことで競います。

勝利条件は、以下のいずれか。

  • 魔力ゲージを押し切る。
  • 相手の動かせるパネルがなくなる。

これを、2ラウンド先取で行います。

 特別な知識は不要

VSモードを遊ぶために、特別な知識はいりません。レベルスの基本ルールを知っていれば、そのまま遊べます。

ただし、VSモードは対戦相手との競争。パネルを速く動かすほど有利になります。 また、レベルの低い黄パネルをあえて取ることで、相手をけん制したり、ピンチをしのいだりと、戦況に応じた駆け引きがあります。

 椎葉大翼さんによる楽曲

本作で新たに追加した音楽は、作曲家/サウンドクリエーターの椎葉大翼さんにご提供いただきました。

印象的な美しいメロディと、戦況に応じた曲調の変化で、対戦を大いに盛り上げます。

LEVELS VS Original Soundtrack

 こだわりのゲームデザイン

本作のVSモードは、eスポーツとして遊んでいただけるような、本格的な対戦パズルゲームを目指して開発されました。

シンプルなルールですが、この形になるまでには数々の試行錯誤を経ています。

これまでのレベルスが好きだった人も、難しくてちょっと苦手だなと思っていた人にも、ぜひ遊んでいただきたいモードです。

Data

Release Date
August 6th, 2020
Genre
Puzzle (PvP, Solitaire)
Platform
NESiCAxLive2 (TAITO)
Copyright
flow Inc.
Main Program
Qitz
VS Mode & Menu Screen Music
Daisuke Shiiba
Single Mode Music
Kevin MacLeod